SPring-8データワークショップとは

理化学研究所では「SPring-8データセンター構想」の検討を進めています。 この構想ではデータセンターを設置するとともに富岳等の全国の大学にスパコン 設置されている大型スパコンとの連携による解析力強化、および 国立情報学研究所との連携によるデータ管理基盤の強化、東北放射光施設や J-PARCとの連携による施設横断的なデータインフラの実現などを目指しています。

SPring-8データセンター構想についてユーザの皆さまにご議論いただくための SPring-8データワークショップを開催しています。
皆様是非ご参加ください

第1回は下記の通り大規模データのデータ解析能力の強化をテーマに開催しました。

第2回は、研究データの共有・公開・再利用に関して、SPring-8データセンター構想と密接にかかわりがある データ創出・活用型マテリアル研究開発プロジェクト(MDX)との連携について議論します。

なお、研究データの共有・公開・再利用に関するMDX以外の取り組み、放射光学会の取り組み、企業との連携については第3回に議論する予定です。
詳細が決定しましたら別途案内いたします。

2022/1/17

第2回データワークショップ 「SPring-8データセンター構想とMDXプロジェクトとの連携」

開催日時: 2022年2月25日(金) 13:00-17:00
開催形式: オンライン開催(Zoomを予定)
参加方法: 参加申込者に接続情報を送付(2月24日頃を予定)
参加申込: https://forms.gle/dS17TLkx413hBYM99
申込締切: 2022年2月22日(火)

[プログラム]

13:00 挨拶 矢橋牧名(理研) 5分

(施設の取組報告)
13:05 第1回サマリー 城地保昌(理研) 10分+5分
13:20 SPring-8のデータ流通基盤とMDXへの接続 初井宇記(理研) 20分+5分
13:45 ビームラインでの検討状況 (調整中) 10分+5分

(データ活用)
14:00 材料データプラットフォームDICE2.0 谷藤幹子(NIMS) 10分+5分
14:15 材料語彙MatVoc 松田朝彦(NIMS) 10分+5分
14:30 データプラットフォームにおけるデータ活用のための可視化・構造化・モデル化 吉川英樹(NIMS) 10分+5分

14:45 20分休憩

(MDXプロジェクト FSの取組)
15:05 再生可能エネルギー最大導入に向けた電気化学材料研究拠点 杉山正和(東大) 10分+5分
15:20 データ創出・活用型磁性材料研究拠点 大久保忠勝(NIMS) 10分+5分
15:35 複相機能開拓拠点 神谷利夫(東工大) 10分+5分
15:40 極限環境対応構造材料研究拠点 古原忠(東北大) 10分+5分
15:55 バイオ・高分子ビッグデータによる地球と人類に優しいソフト材料の創出拠点 沼田圭司(京大),増永啓康(JASRI) 10分+5分

16:10 ディスカッション 45分

16:55 終わりに 矢橋牧名(理研) 5分

第1回SPring-8データワークショップ

開催日時: 2021年12月13日(月) 14:30~17:00
開催形式: Zoomによるオンライン開催

[プログラム]

14:30~14:35 「はじめに」 矢橋 牧名 (理研)

(データセンター)
14:35~14:55 「SPring-8データセンター構想」 城地 保昌(理研)
14:55~15:15 「富岳と大型施設との連携に向けて」 佐藤 賢斗(理研)

(ビームライン)
15:15~15:30 「XAFS CTにおけるデータインフラの現状とニーズ」 関澤 央輝(JASRI)
15:30~15:45 「イメージングビームラインにおけるデータインフラの現状とニーズ」 上杉 健太郎(JASRI)

(サイエンスケース)
15:45~16:05 「オペランドXAFS分光イメージングにおけるデータ科学の必要性と期待」 唯 美津木(名大)
16:05~16:25 「豊田中研の量子ビーム活用とSPring-8データセンターへの期待」 長井 康貴(豊田中研)

16:25~16:45 ディスカッション

16:45~16:55 「研究データに関する国際的な流れ 」 初井 宇記 (理研)

16:55~17:00 「おわりに」 矢橋 牧名 (理研)